『ひろしま2001 PEACE WALK へのサポートについて』 地下資源採掘のために聖地が破壊され、そこに住む人々が強制的に移住させられているアメリカ南西部、ディネとホピの聖地ビックマウンテン。その近くから掘られたウラニウムから原子爆弾が作られヒロシマに落とされました。
その時に採掘に従事したディネの人たちは広島、長崎の人たちより前に被爆しそして苦しみのなか大勢の人が亡くなっていきました。また、ディネやホピだけでないウラン採掘に見舞われた多くの先住民の地では、採掘とその後に放置されたウラン鉱残骸によりいまだに大地とそこに暮らすすべての生命が汚染されつづけて
います。 今、私達が本当に強く求めなければいけないことは、母なる地球を搾取し続ける上に成り立つ滅びの道から、大地と共に在り続ける上に調和の道に一日も早く立ちかえらなければならない、ということではないでしょうか。 まずはもう一度この大地の上を歩くということから始めてみませんか。 真の火をとりもどしましょう。生命を焼き尽くす巨大な火ではなく日々の営みのなかにあった火、祈りの火、そして消えることのないこころの火をもう一度取り戻しましょう。 ビックマウテンにつながる”兄弟・姉妹”たち、Long Walkを共に歩き支えてくれた”家族”のみんな、そしてつながるすべての仲間たちに、ひろしま2001 PEACE WALKへの参加、ご支援を願いたくお知らせいたします。 STAY TOGATHER はなればなれにならず (先日、来日した北カルフォルニアの森に住む詩人ゲイリー・スナイダーが 私たちのクニを、大地の上を、海沿いの道を、
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