- IN THE SPIRIT OF DINE WARRIOR -
ここより東北部で既に石炭の露天堀りを大規模に行っているピーボティ社に対し、ホピ族政府は、新たにこのあたりを一帯の採掘権を貸し与えた。
バヒ氏曰く「数年後、この手つかずの自然の風景とここに住む伝統的な生活は、もう見ることが出来ないかもしれない。そうとは思いたくないが…」
乾いた大地にも多様な植物が見られる。
薬草(メディスン)の一つ、かつてこの綿毛を赤ん坊のおしめとして用いた。